ここでは、いままでに使用したカメラについて紹介します。
オリンパス OM−1 | 二十数年前にはじめて買った一眼レフカメラで、あまり使わなかった。十数年ぶりに押入から発見、カビもなかったので電池アダプタをつけて時々使っている。 |
ミノルタ α−303siスーパー | OM−1以来、写真をやろうと思って買った一眼レフだが、今はあまり使用していない。 |
ミノルタ α−507si | 主に使用しているカメラ。ダイヤル式で使いやすい。 |
ペンタックス MZ−10 | 小型のカメラがほしかったので買った。 |
ペンタックス MZ−M | MFレンズを使うために買った。 |
ペンタックス Z−5 | やや大柄だが、ハイパーマニュアルが便利。 |
リコー XR−8スーパー | ボディがアルミ合金の全手動カメラ。 |
リコー XR−7MU | 絞り優先AEのMFカメラ。 |
リコー XR−10P | ピントはMFだが、露出はオートのカメラ。 |
FED2 | ロシア製のライカ似のあやしげなカメラ。 |
京セラ T−proof | カールツァイスのレンズ付き単焦点コンパクトカメラだが、故障中。 |
フジフィルム エピオン | APSの3倍ズームコンパクトカメラ。 |
リコー MF−1 | 単焦点コンパクトカメラながらMFにもなるが、やや大きい。30mmF3.9。 |
オリンパス ミューU | 小型で明るい単焦点コンパクトカメラ。35mmF2.8。 |
フジフィルム CLIP−IT50 | 80万画素の単焦点デジカメ。 |
東芝アプリコットM40 | 200万画素の単焦点デジカメ。 |
キャノン IXY310 | APSの単焦点コンパクトカメラで、超小型。 |
リコー GR1v | 高級単焦点コンパクトカメラ。28mmF2.8。写りは優秀。 |
ペンタックス Optio330GS | 320万画素の3倍ズームデジカメ。 |
フジフィルム Silvi F2.8 Black | 24〜50mmのズームコンパクトカメラ。 |
キャノン PowerShot A710 IS | 710万画素の手ブレ補正光学6倍ズームデジカメ。 |
キャノン PowerShot G9 | 1210万画素の手ブレ補正光学6倍ズームデジカメ。 |
ミノルタ α−7 | ミノルタ最後の銀塩一眼レフカメラ。 |
ペンタックス K−7 | ペンタックスのデジタル一眼レフカメラ。 |
キャノン PowerShot A1200 | 1200万画素の手ブレ補正光学4倍ズームデジカメ。 |
ペンタックス Q | 1240万画素のミラーレス一眼レフの超小型デジカメ。 |
見ての通りあまり高級なカメラは所有していません。
写真をやる人には、ニコンかキャノンのユーザが多いが、なぜかマイナーなミノルタとペンタックス(リコーはペンタックスのレンズが使える)になってしまいました。
使用したレンズは次の通りです。
オリンパス MF50mmF1.8 |
ミノルタ AF50mmF1.7 |
ミノルタ AF50mmF1.4 |
ミノルタ AF28〜80mmF4−5.6 |
ミノルタ AF70〜210mmF4.5−5.6 |
シグマ AF28mmF1.8 ミノルタ用 |
シグマ AF50mmF2.8マクロ ミノルタ用 |
シグマ AF28〜200mmF3.5−5.6 ミノルタ用 |
コシナ AF19〜35mmF3.5−5.6 ミノルタ用 |
トキナー AF100mmマクロF2.8 ミノルタ用 |
ペンタックス FA28〜80mmF3.5−5.6 |
シグマ AF70〜210mmF3.5−4.5 ペンタックス用 |
シグマ AF28〜70mmF2.8 ペンタックス用 |
コシナ MF55mmF1.2 ペンタックス用 |
リコー MF28mmF2.8 |
リコー MF35〜70mmF3.4−4.5 |
リコー MF70〜210mmF4−5.6 |
トキナー AF70〜200mmF2.8 ミノルタ用 |
ミノルタ AF24〜105mmF3.5−4.5 |
超小型デジタル一眼レフカメラを買いました
ペンタックスの超小型ミラーレスデジタル一眼カメラPentax Q(レンズは単焦点と標準ズーム)を買いました。K−7は大きすぎるのでちょっとしたお出かけにはこれが最適です。(2014.x.x)
デジタル一眼レフカメラを買いました
ペンタックスのデジタル一眼カメラK−7(レンズAF24−105mm付き)を買いました。とうとうデジタルカメラです。(2010.7.20)
デジカメを買い換えました その2
コンパクトデジカメを買いました。高画質と評判の高いキャノンのG9です。光学6倍ズーム(35mm〜210mm相当、デジタルズームで24倍)で手ブレ補正付きさらに感度がISO3200まで可能です。デジタル一眼にしようか迷ったのですが、旅行用にと決めました。(2008.5.25)
銀塩カメラを買いました
ミノルタの銀塩カメラα−7(レンズAF24−105mm付き)の中古を買いました。たぶんこれが最後の銀塩カメラなるでしょう。(2008.11.8)
デジカメを買い換えました その2
コンパクトデジカメを買いました。高画質と評判の高いキャノンのG9です。光学6倍ズーム(35mm〜210mm相当、デジタルズームで24倍)で手ブレ補正付きさらに感度がISO3200まで可能です。デジタル一眼にしようか迷ったのですが、旅行用にと決めました。(2008.5.25)
消えゆくフィルムカメラ その2
現在使用中のカメラが故障したら、もう後継機はないのでニコンかキャノンの最高機種に乗り換えるしかありません。でもレンズから全部買い換えになります。いっそのことレンジファインダーカメラにでもしますか。コシナのベッサRなんかが良さそうです。(2007.6.28)
デジカメを買い換えました
デジカメを買いました。と言っても一眼レフではなくコンパクトタイプですが、バカにする事なかれすごい性能です。学生のオーケストラ演奏を撮ることになって、フィルムカメラなら200mmの望遠レンズとISO400のフィルムが必要なところですが、このデジカメは光学6倍ズーム(210mm相当、デジタルズームで24倍)で手ブレ補正付きさらに感度がISO800まで可能です。しかもシャッター音もしません。これで3万円は安い。銀塩カメラが売れないはずです。(2007.4.28)
消えゆく銀塩(フィルム)カメラ
一眼レフの銀塩カメラがめっきり減ってしましました。ミノルタはカメラ部門を閉鎖してソニーが受け継ぐことになりましたが、デジカメだけしか生産しません。ペンタックスは*istだけで、ニコンは最高機種のF6とマニュアルフォーカスのFM10だけに、キャノンは最高機種のEOS−1vとEOS7sおよびEOSkissだけになりました。オリンパスとリコーはデジカメのみとなり、京セラはコンタックから撤退しました。(2007.3.18)
風景写真とネイチャー写真
風景写真の分類の中にネイチャー写真と呼ばれているものがあります。これは一般の風景写真とどう違うのでしょうか。私が思うに、ネイチャーとは人工物の入っていない自然風景で文学にたとえれば、純文学にあたる「純風景」であり、さしずめ一般の風景写真は物とか人が入ってもよく、大衆文学にあたる「大衆風景」とでも言えましょう。
テーマとモチーフ
テーマとモチーフの違いはと聞かれて答えられますか。事典で調べたところ、テーマ(Thema)はドイツ語で題目とか主題という意味で、モチーフ(Motif)はフランス語で動機や模様や主題とかいう意味だと載っていました。これではますます分からなくなります。写真用語としては、たとえば「環境問題というテーマで汚れた川をモチーフとして写真を撮る」というふうに使う場合、テーマは主題でモチーフはその材料と言っても良いのでしょうか。
いい写真の条件
いい写真を撮るための条件というのをちょっと考えてみました。@珍しい被写体(虹とか変わった形の木や石)Aきれいな被写体(夕焼けや日の出)Bありきたりな被写体の一部を切り取る(花畑)C被写体をクローズアップする。おもに被写体に関することですが、ほかにも露出とか時刻、光線などいろいろ考えられます。
撮影旅行
撮影旅行に出かける前には、どんなレンズを持っていこうか、レンズ交換が面倒なのでカメラを2台にして望遠と広角を付けていこうなどとあれこれ考えますが、結局重たいのでカメラ1台に万能レンズの28〜200mm1本になってしまいます。しかし、晴れた日でも木陰や家の中ましてや夕暮れ時は暗くて、シャッター速度が遅くなってしまうので必ず50mmF1.4のレンズを携帯します。
ソフトウェアとハードウエア
この言葉はコンピュータ用語ですが、写真の世界にもソフトウェア派とハードウエア派がいます。ハードウエア派はカメラ自体が好きな人で、写真を撮っているよりもカメラの収集が趣味でついつい何台も買ってしまいます。ソフトウェア派は、カメラはどうでもよくとにかく写真を撮ることが好きな人です。私はその両方ですが、あなたはどちらに属しますか。
最近の写真生活
一時期写真同好会に入っていましたが辞めて、街の風景とか鉄道の写真を撮っています。カメラは取り扱いの簡単なニコンのCOOLPIX P300です。(2019.8)